ワキガ手術で失敗した体験談をご紹介C

私は21歳の大学生ですが、半年ほど前に臭いが気になって皮膚科を受診したところ、わきがと診断され、メスを入れる決意をしました。その時は麻酔注射にかなりの痛みがありましたが、手術中はほとんど痛みを感じることはありませんでした。

でも時間が経つにつれて、痛みが戻ってきました。術後一週間は脇を固定する、結構つらい日が続きました。抜糸をしてしばらくたっても脇の下にかゆみを感じるようになり、鏡で恐る恐る脇の下の手術跡を見ると、なんと赤く化膿した血の塊のようなものができていたのです。

手術をした病院で再度診察を受けましたが、手術は成功したし、この赤い血ぶくれのようなものは血腫といって手術後、人によってはできるがいずれは消えるからとのことでした。

でもいくら我慢しても血腫は消えず、脇の下を広げるときの痛みも残ってしまったので、思い切って他のクリニックを受診してみることにしました。診察の結果は、手術が失敗している、とのことでした。そして、アポクリン腺も取り除ききれていないので、おそらく再発すると言われてしまいました。怒りがこみ上げてきましたがどうすることもできず、結局そのクリニックで再手術をすることにしました。

今度は無事に成功し、わきがとは無縁の生活を送ることができるようになりました。丁寧な診察と手術をして下さった医師に、感謝の気持ちでいっぱいです。わきがの治療をしたいという方には、手術前の診察が丁寧でわきがの手術についてもきちんと細かい説明があるかどうか、よくチェックして下さい。ろくに診察もせずに手術を勧めてくるような医師は要注意です。病院や医師をよく見極めて、症状が根本から改善する手術を受けたいものですね。